(株)サンリブ(北九州市小倉南区、佐藤秀晴社長)は、令和元年6月頃に山陽小野田市中川6丁目4番1号のおのだサンパーク内に、「サンリブおのだ」(足立正店長)を出店することを決めた。同店は店舗面積約4,000平方㍍、駐車台数は約2,400台。食料品、日用雑貨、精肉、鮮魚、総菜、ベーリーなどを扱う。
新しい元号令和を迎え、初めての出店となる「サンリブおのだ」は、「『地域の皆様との共生』を第一として、安心安全な商品の提供はもちろんのこと、日々の暮らしの役に立てるサービスの充実に注力し、新鮮な生鮮食品や旬な食料の提供、並びに地域商品の品揃えなどに努め、地域の振興・発展に貢献してまいります」とコメント。
「おのだサンパーク」は、幅広い年齢増から支持される山口県内最大級のモール型ショッピングセンターで、山陽小野田市の中心地としての機能と役割を持ったショッピングセンター。同パークの核テナントであった「スーパーゆめタウン小野田」は今年5月に閉店し、撤退する。同店は中国・四国・九州でスーパーを展開する㈱イズミのグループ店。同社は同店を閉鎖し、今後は「ゆめマート南小野田」に従業員や営業を集約する。