多くの県民の参加を募り、スケールメリットで価格低減を
共同購入支援事業を手掛けるアイチューザー㈱(東京都渋谷区、藤井俊嗣社長)は4月20日、県と協定を締結し山口県における一般家庭向けの太陽光発電設備や蓄電池の共同購入事業をスタートさせた。
同事業は太陽光発電設備や蓄電池の購入希望者を県内から広く募り、一括して調達することによってスケールメリットを創出、通常より安い価格での購入を目指すという取り組み。すでに他県での実績があり、その際には2割程度の価格低減効果があったという。
具体的には・・・