株式会社防長経済新報社

 2019年8月8日

  • 経済

 直径400㍉に対応した新装置開発で井戸の若返り”の強い味方に (株)内外地下開発

さらに小型化した掘削機
さらに小型化した掘削機

 “井戸の若返り”をキャッチフレーズに事業展開する(株)内外地下開発(山口市黒川、横山訓久社長)では、平成29年9 月に特許を取得した「小口径井戸の改修工法およびこれに用いる掘削装置」を有効利用し、事業に生かすための営業活動を行っている。この度、井戸の直径500㍉に加えさらに小型の掘削装置を開発し、400㍉径にも対応可能となった。
 この小型掘削機は横山社長が井戸の復活工事を行う中で「小さい井戸でも機械を入れることができれば、外からの操作で工事ができる。安くて安全性もクリアできるものを」と考案したもの。特に特徴は機械の横にドリルを取り付けることにより横への掘削工事を可能にした。鉄、ステンレス、コンクリートに対応。油圧のドリルで穴をあけ、新しい“ミズミチ”から地下水が入るようにして詰まった管を内部から復活させる。すでに水源地の工事では威力を発揮している。施工後は3 ~4倍に井戸の水量が回復したという。横山社長は「小口径の井戸は件数も多く、また、長年利用していれば水の量も減り、さらに目詰まりもひどくなります。カメラで見ながらコントロールできるこの装置に期待がかかります。これからも多くの水を必要とする企業、官公庁にも呼びかけていきます。“井戸の若返り”は内外地下開発へ」という。
同改修工事への問い合わせはTEL 083-928-8839へ。

 

 

 

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