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 2019年8月8日

  • 経済

 2018年のコンテナ取扱貨物量88.4万個で過去最高値を更新 中国地方整備局(速報値)

 中国地方整備局管内(下関港は除く)における2018年のコンテナ取扱貨物量(20フィートコンテナ換算、速報)をみると、88.4万個で前年比4.3%増と、昨年の84.8万個を抜き、過去最高値を更新した。内訳をみると、外貿コンテナ取扱貨物量は54.7万個で同0.2%増となり、内貿コンテナ取扱貨物量は33.8万個で同11.8%増と過去最高値を更新。また国際フィーダー取扱貨物量も20万個で同19.5%増と昨年の18.3万個を抜き、過去最高値を更新。特に三田尻中関港は自動車部品の国際フィーダー取扱貨物量が大きな伸びを示した。
 県内4港湾(徳山下松港、岩国港、三田尻中関港、宇部港)をみると、最もコンテナ取扱貨物量が多かったのが、徳山下松港13万6,733個で前年比7.5 %減、次いで三田尻中関港6万5,750個で同16.1%増、岩国港6万669個で同4.6%増、宇部港2万7,794個で、同7%増の順。
 また、国際フィーダーコンテナ取扱貨物量をみると、県内の三田尻中関港以外は減少したが、同港は2万6,092個となり、前年比57.8%も増加した。
 主なトピックスを挙げると、三田尻中関港は昨年4月に2基目のガントリークレーンが供用開始。昨年5月から新規に韓国定期コンテナ航路が開設され、週1便が同2便となった。しかし、昨年8月からは東南アジア航路が廃止された。徳山下松港は昨年9月、千葉航路が新設され、週3.75便から同4.75便となった。昨年10月からは神戸・大阪航路が減便となり、週7便から同5便となる。宇部港は今年1月から韓国定期コンテナ航路が減便となり、2航路が1航路になる。

 

 

 

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