株式会社防長経済新報社

 2019年5月16日

  • 地域経済

 (株)山口フィナンシャルグループ 今年3月期連結決算発表 純利益前年同期比30%減

連結純利益は前年同期比30%減少の約231億円 2019年3月期の連結決算

 

 (株)山口フィナンシャルグループ(下関市竹崎町、吉村猛社長)は10日、2019年3月期(当期)の連結決算を発表した。それによると、傘下の山口銀行の首都圏向けの債権を中心に不良債権処理に伴う与信関係費用が膨らんだこと、金利低下で資金利益が低下したことなどから、連結純利益は2018年3月期(前期)から約97億円、30%減少の約231億円となった。
 傘下の3銀行(山口、もみじ、北九州)をそれぞれみると、山口銀行の当期純利益は、前期から約52億円、22%減少の約187億円。もみじ銀行の当期純利益は、前期から約14億円、15%減少の約77億円。北九州銀行の当期純利益は、前期から約9億円、27%減少の約25億円。3銀行合算の本業の儲けを示す連結コア業務純益は、前期から約100億円、26%減少の286億円となった。
 2020年3月期(来期)の純利益の見通しは、当期から約34億円、14.5%増加の265億円となっている。

 

 

 

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