山口県内中心の中小企業の新たなビジネスチャンスを掴んでもらうことを目的に「山口県しんきん合同ビジネスフェア2019」を5月22日（水）午前10時から下関市の海峡メッセ下関で開催する。
　県内3つの信用金庫（西中国信用金庫、萩山口信用金庫、東山口信用金庫）と山口県信用金庫協会でつくる実行委員会が主催となり今年で12回目。
　会場内には企業展示ブースを設け、取引先企業138社が各々の商品・技術・サービスを展示しＰＲする。また、個別商談会場は事前登録しているバイヤー企業と県内信金営業エリア内の企業との個別商談の場（ 参加費は無料、要予約制）となっている。商談時間は1社あたり25分。併せて産学官連携・金融・経営相談会場も設置している。
　同実行委員会は、「平成から未来への架け橋～しんきんが繋ぐビジネス！」をスローガンに、自社商品のＰＲ，企業のイメージアップ、販路拡大に繋げていただければと話している。
　入場無料。問い合わせは同フェア実行委員会事務局 西中国信用金庫（TEL083-227-2228）。