憲政史上最長政権(2887日)を樹立した安倍晋三元総理が凶弾に斃れてから1年が過ぎ去ったことを受け、安倍元総理ゆかりの地である下関にて、「安倍晋三元総理を偲ぶ日和山の竹あかり」が11月4日(土)16時45分から下関市内最古の公園であり大正天皇即位の記念公園として造られた日和山公園(下関市丸山町5丁目)で開催される。参加無料。
当会は、安倍元総理を偲ぶ日和山竹のあかり実行委員会(山本徹実行委員長、公式ホームページhttp://p-maker.jp/hiyoriyama.html)が主催し、夫人である安倍明恵氏や吉田真次衆議院議員、前田晋太郎下関市長らが名を連ねる。
当日は竹あかり点灯式や下関舞踊協会による子供舞踊、「安倍晋三元総理を偲ぶ」映像上映などを行う他、キッチンカーによる飲食ブース、フォトコンテストを開催。
日和山の竹あかりを手掛けるのは、竹あかり総合プロデュースのCHIKAKEN。2007年より活動しており、人と人、人とまち、人と自然を繋ぐ竹あかりが新たな日本の文化となり受け継がれていくことを目的とした団体で代表的な演出には明治天皇百年祭、伊勢志摩サミットなどがある。