下関市で数々の歴史の舞台となった関門海峡を望む「下関市営国民宿舎　海峡ビューしものせき」の施設受託運営をはじめ、九州自動車道「古賀SA下り線」、関門自動車道「壇之浦PA」やフランチャイズ店舗運営等を手掛ける㈱ユニコン（下関市中之町２番８号、代表取締役 福田稔）は、１月26日㈭に山口県内初となる「コロッケのころっ家」を下関市伊倉新町の新下関ゆめシティ店１階内に新規オープンした。ユニコンのフランチャイズ店舗としては４ブランド目となる。
　TVやSNSでも話題！モノマネ界のレジェンド『コロッケ』がプロデュースするこだわりの食材を使用した本格コロッケ専門店である「コロッケのころっ家」は2021年にキッチンカーで出店以来、全国各地で次々に新規オープンしている。今回新下関ゆめシティ店に出店するにあたり「コロッケのころっ家」側からユニコンに提案があり、同社の橋本浩司専務取締役らが店舗のある愛知県等を視察しフランチャイズ契約したもの。
　大寒波が襲来した中でのオープンとなった「コロッケのころっ家」新下関ゆめシティ店は、店舗スタッフに社員含め20名の陣容で社員以外はこの度新規採用されたもの。年間５千～６千万円を売上目標としており、オープン初日の売上は50万円に達し、オープンして初めてとなるこの週末は予想以上に客足が伸び１日あたり約60万円余りを売上げ幸先良いスタートを切った。
　同社の橋本浩司専務取締役は「この２年間コロナ禍を一生懸命頑張って耐えてきたものを取り返さなければいけないので今回のようないい提案や物件があれば積極的に検討をして行きたいと思っています」と話す。