安成工務店などがSPC「モア・ザン・グリーン」を設立
下関市はこのほど「安岡地区複合施設整備事業」について、㈱モア・ザン・グリーン
(下関市、宮崎克史代表※安成工務店副社長)と事業契約を締結したと発表した。
モア・ザン・グリーンは同整備事業を落札したコンソーシアムを母体とした特定目的会社。
コンソーシアムの代表企業である㈱安成工務店(下関市、安成信次代表取締役、40%)をはじめ、
㈱合人社計画研究所(広島市、福井滋代表取締役、35%)、㈱森芳楽園(下関市、森和義代表取締役、20%)、
㈱プランドゥ(下関市、藤原邦彦代表取締役、5%)によって設立された。