2022年6月着工、2025年1月営業運転開始計画
石油資源開発㈱、㈱東京エネシス、㈱MOT総合研究所、㈱長府製作所、川崎近海汽船㈱の5 社は9 月8 日、長府バイオパワー合同会社(以下CBP、代表社員(一社)CITRUS 職務執行者 平野和俊氏)に対する出資を決定したと発表した。CBPは山口大学発のベンチャー企業MOT総合研究所が昨年11月に設立した特定目的会社で、長府バイオマス発電所の建設計画を進めている。
出資比率は石油資源開発が39.9%、東京エネシスが20.0%、MOT総合研究所が15.1%、長府製作所が15.0%、川崎近海汽船が10.0%。