移転先は防府市の佐波川右岸広域防災広場隣接地が候補
県は6月14日、医療団体や県市長会、教育機関、消費者団体など専門家で構成される「第4回県立総合医療センター機能強化基本構想検討委員会」を開催、『県立総合医療センター機能強化基本構想』の素案を提示し、委員から承認を得た。
県立総合医療センターは老朽化や狭隘化から移転・建て替えが計画されており、基本構想では防府市が整備を進めている佐波川右岸広域防災広場の西側隣接地、現在の位置から約1㌔㍍南西側の大崎から佐野にかけての土地が移転候補地として・・・