総合化学メーカーの㈱トクヤマ(横田浩社長執行役員)は柳井市に水素を製造するアルカリ水電解装置の開発・組立拠点を設けることを決め、7月26日県庁にて県および柳井市と進出協定を結んだ。
昨年7月に竣工した同社先進技術事業化センター内に約12億円を投じて建築面積約5,400平方㍍の拠点を開設し、来年6月の操業後にアルカリ水電解装置の量産体制を構築する。トクヤマが柳井市と進出協定を結ぶのは2020年の先進技術事業化センターの開設、今年のリーフレタスの農業法人設立に続く3件目。
総合化学メーカーの㈱トクヤマ(横田浩社長執行役員)は柳井市に水素を製造するアルカリ水電解装置の開発・組立拠点を設けることを決め、7月26日県庁にて県および柳井市と進出協定を結んだ。
昨年7月に竣工した同社先進技術事業化センター内に約12億円を投じて建築面積約5,400平方㍍の拠点を開設し、来年6月の操業後にアルカリ水電解装置の量産体制を構築する。トクヤマが柳井市と進出協定を結ぶのは2020年の先進技術事業化センターの開設、今年のリーフレタスの農業法人設立に続く3件目。
2022年8月4日の投稿記事