山口財務事務所は7月27日、県内経済情勢の7月判断を発表した。
前回4月判断以降、7月に入ってからの足下の状況までを含めた7月の総括判断は「持ち直している」。判断そのものは3期連続で据え置かれたが、「新型コロナウイルス感染症の影響がみられるものの」との文言がなくなった。
判断の要点となる個別項目では、個人消費と設備投資が前回から上向いた。
山口財務事務所は7月27日、県内経済情勢の7月判断を発表した。
前回4月判断以降、7月に入ってからの足下の状況までを含めた7月の総括判断は「持ち直している」。判断そのものは3期連続で据え置かれたが、「新型コロナウイルス感染症の影響がみられるものの」との文言がなくなった。
判断の要点となる個別項目では、個人消費と設備投資が前回から上向いた。
2022年8月4日の投稿記事