広島市の合人社計画所を代表企業とするグループに優先交渉権
山陽小野田市は2月4日、「山陽小野田市LABVプロジェクト」事業パートナーの優先交渉権者として㈱合人社計画研究所(広島市)を代表企業とするオレンジグループを選定した。構成企業は、合人社計画研究所のほか、大旗連合建築設計㈱(広島市)、前田建設工業㈱中国支店(広島市)、長沢建設㈱(山陽小野田市)、富士商グループホールディングス㈱(山陽小野田市)、㈲エヌエステクノ(山陽小野田市)。
審査講評では「オレンジグループの提案内容は、各構成企業の実績をもとに独自のノウハウや技術に加え、本プロジェクト実現に向けた意気込みを感じさせる」と総評された。