株式会社防長経済新報社

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 2022年2月17日

  • 経済

 海岸近くに新斎場建設 熊谷グループが新会社“想い出の森斎場”設立 2025年4月供用開始20年間の運営費も

 下松市西豊井にある御屋敷山斎場の老朽化により平成27年から新斎場整備基本構想を策定し計画を推進してきた下松市・光市・周南市の一部事務組合周南地区衛生施設組合(下松市大字河内、国井益雄組合長)は、この度新斎場を下松市末武下の旧下松清掃工場跡地1万2,000平方㍍に決定するなど、事業内容の全貌を明らかにした。同事業は昨年10月に行われた入札の結果、落札したクスノキグループ(㈱熊谷組など8社、協力企業3社)に今後事業委託され、同グループが昨年12月1日に㈱想い出の森斎場を設立、2025年4月の供用開始を目指す。

 

 

 

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