株式会社防長経済新報社

 2020年10月22日

  • 経済

 異業種の防府酪農農業協同組合再建に尽力 ㈱洛友商事の松永道幸社長


 一般貨物・精密機器運送及び造船業を手掛ける㈱洛友商事(下関市冨任町2 丁目2-1)社長の松永道幸氏は苦境に陥っている小規模酪農家の手助けになればと防府酪農農業㈿(防府市清水町1-1)代表理事に就任し財務建て直しに着手、就任後約3 年で約1 億円の借入金完済に目処を付けた。
 松永社長は本業の傍ら豊北町で乳牛30頭を飼育しており、酪農家の天候に左右される厳しい現状を身をもって体験している。そんな中、苦境に陥っている防府酪農農業㈿を見かね、無報酬で代表理事組合長に就任し、酪農家の小牛及び飼料・機械購入に関する資金を公的及び個人的にも保証するなど中小酪農家の再建に尽力した。
 松永社長は「今後も代表理事として酪農家の手助けをしていきたい」と抱負を語っている。
 なお、松永氏が運営する㈱洛友商事は今日まで公益社団法人日本体操協会の活動に寄与、令和1 年12月に下関市の活性化に役立てて貰おうと個人を含めて1,500万円を寄贈するなど社会貢献活動も行っている。

 

 

 

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