㈱丸久(防府市江泊1936番地、田中康男社長)が建設を進めていた「丸久プロセスセンター」が10月14日、竣工を迎えた。場所は丸久本部からほど近い防府市江泊2477番1 。29,894平方㍍の敷地の中に、鉄骨造2 階建ての真新しいセンター(延床面積15,128平方㍍)が建つ。建設費用は71億円。
丸久は新センターに従来生鮮流通センターや各店舗で行ってきた生鮮食品の加工機能とデリカセンターなどで行ってきた弁当・惣菜の製造機能を集約、さらに最新鋭設備を導入することで店舗作業の軽減、商品鮮度の向上、管理機能の強化、物流の改善を実現する。