㈱丸久(本部:防府市、田中康男社長)は先月、スーパー・アルクの宇部市内3 店舗「恩田店」「琴芝店」「西岐波店」に、同社初の取組みとなる「消費者参加型ペットボトルリサイクルシステム」を導入した。
近年、世界的に注目されているプラスチックごみ問題を受け、環境貢献活動を推進していくと同時に、持続可能な社会つくりの担い手を育む観点からシステム導入した。
ペットボトルをごみではなく質の高いリサイクル材として回収することで、リサイクラー(再資源業者)を含めた様々なステークホルダー(利害関係者)と共に、持続可能なリサイクルのスキームが実現可能になる。