黄金町地区市街地再開発組合
山口市中心市街地の黄金町地区で、山口市黄金町地区市街地再開発組合が事業主体となって平成26年から進められてきた新しい複合施設「菜花道門」が完成した。これは、山口市で初の法定再開発事業。
この事業(複合施設)は、駐車場跡地と周辺の市有地等を合わせて敷地面積約7,560平方㍍に、まちなか居住を促進する鉄骨コンクリート造りの地上15階1 棟(101戸)の住宅棟と、老朽化した大駐車場の再整備による鉄骨造の地上4 階5 層の駐車場棟(436台収容)、まちのにぎわい創出に向けて鉄骨造の地上3 階建ての施設棟( 3 階・機械室、入店テナント2 階・事務所、1 階・事務所と店舗、公益的施設)が完成。