株式会社防長経済新報社

 2020年4月23日

  • 信用ニュース

 ㈱寿観光開発 ~ 自己破産申請準備

 原因  新型コロナウイルス

 

 同社(所在地:山口市湯田温泉3-3-13、設立:1985年10月、資本金:2,900万円、業種:旅館・ホテル業、代表者:木村太一郎氏、従業員:13名内外)は、4月30日付けで事業停止し、事後処理を末永久大弁護士(山口市駅通り2-3-18・弁護士法人末永法律事務所)に一任、自己破産申請の準備に入った。

 同社は1945年(昭和24年)、寿旅館として創業、1985年(同60年)10月法人化。1989年(平成1年)7月現在の社屋を新築。客室70室・収容人数130人規模の「プラザホテル寿」を運営。

 2009年7月期には年商2億5,000万円内外を計上も、その後は事業規模縮小し直近の19年7月期は1億4,000万円内外まで落ち込んでいた模様。今回の新型コロナウイルスの影響で宿泊客・宴会客共にキャンセルが相次いだことから先行きの見通しが立たず、事業継続を断念し今回の処置に踏み切った模様。

 尚、負債総額は3億7,000万円内外が見込まれている。

 

 

 

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