株式会社防長経済新報社

 2019年10月31日

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 世界各国への和牛の販路拡大を目指して 12月2日にはヨーロッパ進出 ㈱ミコー食品

海外で和牛カットのデモンストレーションを行う沼本専務
海外で和牛カットのデモンストレーションを行う沼本専務

 ㈱ミコー食品(岩国市周東町、松田清治社長)は、今までにアメリカ、ロシア、ドバイ、オーストラリアなど10ヵ国と和牛の取引を成立させた実績がある。また、12月2 日には、オランダのアムステルダムで開催されるGault&Millau(ゴ・エ・ミヨ)の授賞式パーティーのメイン会場で同社の沼本憲明専務が和牛のカットのデモンストレーションを行う。
 Gault&Millauとはミシュランと並ぶ強い影響力を持つフランス発祥のレストランガイド。同パーティーはヨーロッパ中の料理人やレストラン関係者など約700人が参加する大規模なもので、デモンストレーションを行うのは沼本専務のみ。当日は沼本専務が自ら選別した和牛である「沼本セレクション」とカット技術をアピールして、同社のお肉の販路をヨーロッパ各国にも広げていくという。また、同社は「沼本セレクション」のベトナム、シンガポール、タイへの輸出を10月からスタートさせた。これは県内企業では初めて。
 沼本専務は「国内の和牛や今まで培ってきた技術を世界各国に売り込んでいきます。日本国内はもちろんのこと、世界に目を向け世界中にミコー食品としてのブランドの販路を拡大していきます」という。将来のプランについては「将来的にはミコー食品として海外に販路を確立することで、県内の農家の方や企業と提携し、和牛だけではなく県内の農産物も海外に輸出していきたいです。これにより県内の農家や企業など県内全体の活性化に繋げていきたいです」と語る。
 問い合わせは TEL 0827-83-1500まで

 

 

 

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