ボウリング場とゲームセンター一体化
長年親しまれて来た小郡スーパーボウルに変わって、この度この経営権を取得した㈱スポルト(名古屋市中区新栄、安井淳一郎社長)が引継ぎ店舗を一新、先月の28日「ボウリング王国スポルト小郡店」としてグランドオープンした。同社の県内はもとより中国地区での進出は初めてで、全国では14店舗目となる。
同ボウリング場は熊野舗道工業㈱(山口市小郡みらい町、熊野智史社長)の所有で平成3年頃、小郡スーパーボールとして発足、同26年には㈱OSBが経営主体となって運営していたが、この度事業から撤退し、新しい経営者を探していが、全国的にボウリング場を展開している㈱スポルトが名乗りを上げ契約の運びとなった。同社は7月から外装、内装を一掃し新たなボウリング場として、ゲームセンターと一体化したレジャー施設としてグレードアップしオープンしたもの。