JR新山口駅北地区には新ホテルも開業予定
(株)石田屋ホテルズ(本社:山口市、石田光一郎社長)が運営するビジネスホテル「ホテルアクティブ!」の博多店(福岡市博多区博多駅前3-20-16、223室)と広島店(広島市中区幟町15-3157室)は、楽天トラベルが昨年度実績に対して宿泊施設を表彰する「2018楽天アワード」で、最優秀賞の“ゴールドアワード”を受賞した。
同時に、アクティブ!の山口店(山口市小郡御幸町4-1、120室)と「新山口ターミナルホテル」(同市小郡下郷1292、73室)は“ブロンズアワード”を受賞するなど、運営するホテル全てがアワード受賞の快挙となった。国内最大手の総合旅行予約サイト、楽天トラベルと契約する国内3万軒の宿泊施設の中でも、ゴールドアワードは特に顕著な営業成績を収めた上位0.2㌫のみが、ブロンズアワードは約2㌫が受賞できるとされる。
博多店については、航空券と宿泊のパッケージ「ANA楽パック賞2018」も受賞。2016年受賞の「ANA楽パック10年間累計ランキング九州1位」や、九州地区での楽天トラベル売上ランキング9年連続1位などと合わせ、同店は九州エリアで不動の地位を確立しつつある。
石田社長によると「博多店は8年連続、広島店は4年連続、山口店は昨年に続き2回目、新山口ターミナルは初の受賞となるなど、経営する全施設が高い評価を受けたのは非常に光栄。宿泊されたお客様とスタッフ一同に感謝したい」と語った。
また、JR新山口駅北地区の市街地再開発エリアにおいては、博多店と同等の200室規模、フルスペック仕様のホテルアクティブ!の開業を計画。既存のアクティブ!より1ランク上の“プレミアム”ブランドとなる予定だが、開業時期などは未定という。ホテル宿泊予約http://www.hotel-active.com/から。