株式会社防長経済新報社

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 2025年10月30日

  • 地域経済

 最新鋭の焼却施設が完成し本格稼働開始 県内最大の1日148トンを処理・・・都市産業

 富士商グループホールディングスの子会社で産業廃棄物処理業の都市産業㈱(宇部市大字船木61-41、中村光社長)は、昨年2 月から建設を進めていた最新鋭の焼却施設が今年6 月に完成した。7 月7 日に火入れ式が行われ、

その後試運転を経て8 月中旬から本格的に稼働を始めた。プラント設備や建築物など総事業費は約40億円。
 平成14年から稼働していた焼却施設の老朽化に伴い更新したもので、同29年に新炉の建設計画を策定し、令和6 年1 月に設置許可を取得。計画から8 年越しで完成にこぎつけた。
 新炉の処理能力は・・・(続きは本誌にて)

 

 

 

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