レジャー施設に機能転換
山陽小野田市は大規模改修を計画しているきらら交流館(山陽小野田市大字小野田584番地 9、760番地30)について、再整備事業基本設計書をまとめ、このほど公表した。
それによると、新施設の名称は『海辺の駅 そらうみ』。「道の駅」「海の駅」の業態をビジネスモデルとして、従来の宿泊研修施設から山陽小野田市の新たなレジャー施設へ機能転換する。方向性はスマイルエイジングにつながる機能、道の駅・海の駅などの観光・交流拠点としての機能、対象施設周辺の地域資源を活かした交流人口の増加およびにぎわい創出につながる・・・