下関市のタイヤ・アルミホイールのプロショップとして地域の方に選ばれる・必要とされる企業としてカーライフの安全性向上に努めている株式会社ヤタベは４月１日㈪に株主総会を開催し、中島崇智取締役を代表取締役社長に指名、同日付で就任した。前社長の矢田部五月氏は取締役として残り、後継者の育成に尽力していく模様。
　中島崇智新社長は、広島県出身の46歳。2002年４月同社に入社し、2006年にタイヤ館下関店長、2012年タイヤ館統括部長、2016年から取締役を務めてきた。
　中島崇智新社長は「先代方が積み上げてきた社風を継承しつつ、市場動向や競合状況などの情報収集・分析を重ね会社の舵を切り、今後も地域に愛され必要とされるお店作り・企業へと成長発展するとともに、企業と従業員・弊社に関わる
全ての方の繁栄を共に作り上げていきたい」と話す。
　同社は昭和63年11月に設立し今年で36年目を迎える。タイヤ・ホイール及び自動車用部品の小売及び卸売り、ホイール修理、アライメント測定を手掛けるブリヂストンタイヤ特約店。市内に３店舗を展開し、 ４月１日 現 在従業員数は18名。