現在、大成建設㈱・㈱寿工務店・㈱長野工務店などの共同企業体で建設が進められ2024年8月に供用開始を予定している下関市新総合体育館のネーミングライツパートナーの調印式が11月24日㈮、下関市役所であり、前田市長やネーミングライツパートナーに選出された㈱ケーブルネット下関(下関市椋野町3-25-35)の岩尾克也代表取締役社長らが出席した。
新総合体育館の命名権は下関市が7月29日から8月末までの間に募集をかけ、5社の応募があった後9月13日に選定委員会を行い、5社の地域貢献度や提示金額等を総合的に評価し、㈱ケーブルネット下関が優先交渉権者となったもの。新体育館の愛称は「J:COMアリーナ下関」、契約期間は2024年8月1日から2029年3月末までの4年8ヶ月。契約金額は年額770万円(税込)。新体育館は下関運動公園内に県内最大級のメインアリーナや多目的ホールを備え、スポーツ大会や大規模イベントの開催など社会・市民ニーズに対応したもの。
調印式にて㈱ケーブルネット下関の岩尾克也社長は・・・