2025年8月の竣工を目指して建築工事がスタート
新山口駅北地区で新たに開発が進められている新山口駅北地区第一種市街地再開発事業の建設工事が始まった。
7月12日に起工式が執り行われ、新山口駅北地区市街地再開発組合の石田光一郎理事長をはじめ、組合関係者や設計・施工者、来賓の伊藤和貴山口市長、県議会議員、山口市議会議員、山口市商工会議所会頭など46名が出席し、工事の安全を願った。
同再開発事業は新山口駅北側にある約0.4㌶の土地に、マンション棟(鉄筋コンクリート造13階、建築面積879平方㍍)、ホテル棟(鉄筋コンクリート造14階、建築面積533平方㍍)、賃貸住宅棟(鉄筋コンクリート造6階、建築面積162平方㍍)、オフィス棟(鉄骨造7階、建築面積266平方㍍)で構成される施設を整備するもの。総事業費は・・・