下関市を中心に、不動産売買・賃貸業を手掛ける㈲エヌ・ケイ・ハウジング(下関市川中豊町5丁目2-13、西山菊市代表取締役社長)はこの度秋根本町1丁目に自社新築5棟目となるサンクレーヴ秋根を新築している。設計・監理は市川建築都市設計、施工は福元建設と福元昭建設の共同企業体。
サンクレーヴ秋根は、鉄筋コンクリート造の7階建てで、総戸数は18戸。駐車場には一部区画へEV車充電用コンセントが設置される。 1LDK+S~3LDKの造りで人工大理石ワークトップのシステムキッチンや、手洗いカウンターが設置されたトイレがあり、各部屋へ光回線を供給し、回線利用料とプロバイダ料金が無料のフレッツ光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼を導入する。東向きのバルコニーは一番広い箇所で幅2,000㎜のオシャレなガラス入りの手すり仕様となっている。共用のエレベーターは11人乗りの広々としたものとなっており、エレベーター内にはBGM等の機能が付くほか、昨今のコロナ禍に対応して不特定多数の人が使うボタンもスマートフォンの専用アプリを使うことで目的の階まで乗り降り出来る非接触型の機能が付く。学区は勝山小・中学校となる。入居開始は6月下旬予定。
同社の西山菊市代表取締役社長は『当社は8年前に初めて賃貸マンションを新築し、これまでに入居者様が住み易いお部屋を模索しながら、この度5棟目を手がけております。私たちは「お客様満足」を優先するという視点に立ち、品質へのこだわりや環境への配慮、また住んでいる方が住み易く、長期的に住んで戴ける建物を提供できるように努力しております。これからも「お客様満足」を高めるように全社一丸となって取り組んでまいります。』と話す。
同社は現在、4月8日㈯まで毎日営業する。営業時間は9時半~18時まで。問い合わせは083-250-3535。