「防災フェア2022 in 三友サルビアホール」開催 三友が防災ソリューションを紹介するなど40社が出展 三友
総合商社㈱三友(防府市駅前町 藤元正邦代表)では毎年恒例となった防災フェアを今年も今月19日、20日の2日間、防府市緑町の三友サルビアホールで実施する。題して「防災フェア2022 in 三友サルビアホール」。
内容は、基調講演として19日に山口大学名誉教授の三浦房紀氏が「災害多発時代におけるBCPとHCP策定の重要性」、20日に気象予報士で防災士の坂本京子氏が「大切なひとを守るための防災~あなたはどう判断し、どう移動しますか~」と題して話すほか、実際に西日本豪雨災害を体験した東広島市からは被災自治体が取り組んだ改善「防災DX(西日本豪雨の振り返りから)」と題して同市危機管理課の上田崇氏が、さらに呉市からは豪雨災害の記憶を未来へ「西日本豪雨災害を体験して」と題しての講演が行われる。