山口フィナンシャルグループの2021年3月期連結決算
㈱山口フィナンシャルグループ(下関市、椋梨敬介社長CEO)は5月13日、2022年3月期決算において最終損益が△130億円の赤字となったと発表した。今年度からスタートした新中期経営計画の懸念材料を一掃するため、第4四半期に含み損を抱える有価証券の圧縮(外貨債権売却損△141億円、株式投信売却損△111億円)や長引くコロナ禍を踏まえた追加的・予防的引当金の積み増し(△176億円)などを行ったためで、赤字は設立以来初めて。
山口フィナンシャルグループの2021年3月期連結決算
㈱山口フィナンシャルグループ(下関市、椋梨敬介社長CEO)は5月13日、2022年3月期決算において最終損益が△130億円の赤字となったと発表した。今年度からスタートした新中期経営計画の懸念材料を一掃するため、第4四半期に含み損を抱える有価証券の圧縮(外貨債権売却損△141億円、株式投信売却損△111億円)や長引くコロナ禍を踏まえた追加的・予防的引当金の積み増し(△176億円)などを行ったためで、赤字は設立以来初めて。
2022年5月26日の投稿記事