物流業界における新たな価値創造に挑戦する決意を表明
長距離フェリー輸送のパイオニアとして国際・国内物流サービスを展開する関光汽船㈱(下関市、入谷一成社長)は9 月1 日より社名を『関光ロジNEXT株式会社』に変更した。
創業当初、船舶を所有し国内海運業を主な事業としていた時代の名残で「汽船」が付いた社名となっていたが、「時代の変化とともに、国際・国内を問わず多様な物流サービス事業を展開するまでに業態が大きく進化し、社名と実
際の事業内容との間にギャップが生じていたため、リブランディングの一環として社名変更を決断した」という。
創業77周年を迎える同社が“100年企業を目指す”というビジョンを掲げ、物流業界における新たな価値創造に挑戦する。
新社名には、創業からの・・・(続きは本誌にて)