地域交流の場、湯田観光の拠点として あそびば、まなびば、たまりば
令和5年10月に着工し、建設工事を進めてきた“湯田温泉こんこんパーク”がこの度完成し6月1日から供用開始になった。その落成記念式典が5月27日、山口市湯田温泉五丁目の現地で盛大に行われた。
これを設計した光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所は、これまで15年間湯田温泉の町づくりに取り組み、都市型の温泉施設を設計、この中核となるこんこんパークは湯田温泉を取り囲む山口のシルットをモチーフに焼物、土壁を利用し自然にマッチした空間を創出・・・(続きは本誌にて)