火葬炉8基を備え今後の需要に対応
下松市末武下の旧下松清掃工場跡地1万2,000平方㍍に建設を進めてきた新斎場の本部管理棟がほぼ完成、現在駐車場と植栽工事を行っており、1月中の完成を目指している。なお、今年4月に供用開始となる。
同斎場はこれまで利用されていた下松市西豊井の御屋敷山斎場の老朽化から平成27年に新斎場整備基本構想を策定し計画を推進してきた。これを実施してきたのが下松市・光市・周南市の周南地区衛生施設組合(下松市大字河内)、令和3年10月には入札が行われ・・・(続きは本誌にて)