中国電力跡地に480億円の新工場建設へ
丸一鋼管㈱(大阪府大阪市、鈴木博之CEO)とそのグループ企業である丸一ステンレス鋼管㈱(下関市長府港町、大西隆志社長)は、下関市長府港の中国電力跡地32万6,000平方㍍をこの度取得し新工場建設を決断、その進出協定調印式が11月28日県庁で開かれ、丸一鋼管の森田渉副社長、丸一ステンレス鋼管の大西社長、山口県の村岡嗣政知事、下関市の前田晋太郎市長の4者が協定書に調印し今後の協力を誓った。
同2社が昨年10月に長期ビジョン「MARUICHI 2030ビジョン」を策定し・・・(続きは本誌にて)