令和4年12月6日(午前の部10時~12時30分 午後の部13時30分~16時)、㈱コプロス(下関市長府安養寺1-15-13、宮﨑薫社長)は木造建築で大規模空間を実現するSE構法開発元である㈱エヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)と沖野充和建築設計事務所(東京都渋谷区、沖野充和代表)共催で新社屋新築計画完成見学会を開催する。
SE構法においては、山口県下で初となる非住宅木造建築の完成見学会で、中大規模に適した木造ラーメン構法「SE構法」を採用した木造躯体工事を見学できる。ABW(Activity Based Working)で業務内容に合わせて働く場所を自由に選択できる「新しい働き方の実践型モデルルーム」の完成で事業再構築補助金に採択されたモデルルームを建築家の解説付きで公開する。
第1部は中大規模木造セミナー(設計概要解説、SE構法、中大規模木造への取組みポイント解説、建設会社の取組み解説)、第2部は構造現場見学のプログラムで事前予約制。WEB申込みフォーム(https://bit.ly/yamaguthievent 2 )から申込みできる。
当社は昭和21年7月創業、昭和44年1月に設立された老舗のメーカー型総合建設業。山口県最大の都市下関を支えるインフラを、そしてその街を形作る数多くの建築物を創り続けてきた。現在は独自開発の「ケコム工法」で全国へ技術を発信し、新たな展開へ繋げている。