自然、歴史、文化、資料など370点展示
長門市が自然・歴史・文化など文化財の収集、保存などを目的にリニューアルを進めていた長門市総合文化財センター(ヒストリアながと)がこの度完成し、長門市東深川の現地で1日にオープニングセレモニーが行われ1週間、これまでに245人の来館者があり順調なスタートとなった。
同センターは平成18年これまで中国電力の営業所として利用され空屋となっていたビルを長門市歴史民俗資料室として改修しオープン、15年以上運営してきたが、施設の老朽化と膨大な資料から手狭となり市民からも新館の需要が高まってきたことから、整備運営検討委員会を設置し準備をすすめてきた。