山口県商工会議所連合会は7月11日、四半期ごとに行っている県中小企業景況調査結果を発表した。対象は県内6商工会議所管内の中小企業246企業(有効回答企業236社)。
それによると、今期(4~6月期)の業況判断DIは△14.3と前回3月調査からプラス16.9ポイントと大幅に改善した。今回の調査時点では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあったことなどを背景に、全業種で業況判断が改善するなど、若干の一服感が窺われるとしている。
山口県商工会議所連合会は7月11日、四半期ごとに行っている県中小企業景況調査結果を発表した。対象は県内6商工会議所管内の中小企業246企業(有効回答企業236社)。
それによると、今期(4~6月期)の業況判断DIは△14.3と前回3月調査からプラス16.9ポイントと大幅に改善した。今回の調査時点では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあったことなどを背景に、全業種で業況判断が改善するなど、若干の一服感が窺われるとしている。
2022年7月28日の投稿記事