県建築指導課によると、2021年度の山口県新設住宅着工戸数は前年度比15.6%増の7,422戸となった。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞や先行き不安の増大、住宅展示会などのイベントの中止、外出自粛による対面営業の縮小などで新設住宅着工数が少なかったため、落ち込んでいた部分が持ち直した格好。ただ、ここ10年はコロナの影響を受けた2019・2020年度を除き8,000件前後で推移しており、完全回復とまでは言い難い。
県建築指導課によると、2021年度の山口県新設住宅着工戸数は前年度比15.6%増の7,422戸となった。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞や先行き不安の増大、住宅展示会などのイベントの中止、外出自粛による対面営業の縮小などで新設住宅着工数が少なかったため、落ち込んでいた部分が持ち直した格好。ただ、ここ10年はコロナの影響を受けた2019・2020年度を除き8,000件前後で推移しており、完全回復とまでは言い難い。
2022年6月2日の投稿記事