株式会社防長経済新報社

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 2022年4月28日

  • 経済

 小売業やサービス業などで業況判断DIが悪化 県商工会議所連合会の1~3月期中小企業景況調査

 県商工会議所連合会は4月11日、四半期ごとに実施している中小企業景況調査の結果を公表した。
 それによると、今期(2022年1~3月期)の業況判断DIは△31.2と前期(2021年10~12月期)から6.3ポイント悪化した。製造業で15.9ポイント、建設業で4.7ポイント改善したものの、小売業で11.9ポイント、サービス業で18.3ポイント悪化したことなどが響いた。全体としてはすべての業種で△30前後となっており、厳しい状況と言える。

 

 

 

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