県商工会議所連合会は4月11日、四半期ごとに実施している中小企業景況調査の結果を公表した。
それによると、今期(2022年1~3月期)の業況判断DIは△31.2と前期(2021年10~12月期)から6.3ポイント悪化した。製造業で15.9ポイント、建設業で4.7ポイント改善したものの、小売業で11.9ポイント、サービス業で18.3ポイント悪化したことなどが響いた。全体としてはすべての業種で△30前後となっており、厳しい状況と言える。
県商工会議所連合会は4月11日、四半期ごとに実施している中小企業景況調査の結果を公表した。
それによると、今期(2022年1~3月期)の業況判断DIは△31.2と前期(2021年10~12月期)から6.3ポイント悪化した。製造業で15.9ポイント、建設業で4.7ポイント改善したものの、小売業で11.9ポイント、サービス業で18.3ポイント悪化したことなどが響いた。全体としてはすべての業種で△30前後となっており、厳しい状況と言える。
2022年4月28日の投稿記事