一般社団法人山口県中小企業診断協会(柳川博会長)は8 月25日、「ポストコロナの中小企業の取組」と題して臨時勉強会を開催した。今回はZOOMを利用したweb同時配信のトライアル運用を実施し14社が参加。新型コロナウイルス対策として新たな取組みをスタートさせた。
冒頭挨拶にたった柳川博会長は新型コロナウイルス発生による中小企業や小規模経営者の日々の苦慮を鑑み、「中小企業を支援する側として、コロナにどう対応するのかという視点で、ぜひ新しい知識を吸収し、有意義な勉強会にしてもらいたい」と臨時勉強会開催の意義を述べた。