株式会社防長経済新報社

 2020年6月11日

  • 経済

 今年3月から2か月間に保証金額807億円 新型コロナウイルス関連保証状況 山口県信用保証協会

 山口県信用保証協会は6 月2 日、新型コロナウイルス感染拡大により経営面で大きな打撃を受けた県内中小企業が「信用保証制度」を活用した5 月末現在の利用実績をまとめ発表した。
 それによると、新型コロナウイルス関連のセーフティネット保証の対象拡大や機器関連保証が発動された今年3 月から5 月までの全体の保証件数は4,579件で、保証金額は807億円で、昨年の同時期と比較して、件数で311 %、金額で473 %と急増している。また、今年3 – 5月までの間の利用者のうち、新型コロナ関連の利用件数は全体の73 %にあたる3,363件、金額では全体の78 %にあたる6 3 0億円で、新型コロナ関連での利用が大半を占めている。特に、国の第一次補正措置を受けて実施された保証料・利子が実質ゼロになる県の新制度が始まった5 月1 日以降の利用件数は2,464件で、金額は450億円で、件数、金額ともに全体の90 %を超えている。

 

 

 

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