山口労働局が5 月29日に公表した県内の雇用情勢( 4月分)によると、有効求人数が24,323人で前月比5.5 %減少し、有効求職者数が18,882人と同0.7 %減少したことから、有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.06ポイント低下し1.29倍となり、6 カ月連続で低下した。なお、1.2倍台は、平成27年12月以来4 年4 か月ぶり。県内の雇用情勢は、「求人が求職を上回って推移しているが、新型コロナウイルス感染症の影響により、弱い動きがみられる」( 4 カ月連続の下方修正)としている。
山口労働局が5 月29日に公表した県内の雇用情勢( 4月分)によると、有効求人数が24,323人で前月比5.5 %減少し、有効求職者数が18,882人と同0.7 %減少したことから、有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.06ポイント低下し1.29倍となり、6 カ月連続で低下した。なお、1.2倍台は、平成27年12月以来4 年4 か月ぶり。県内の雇用情勢は、「求人が求職を上回って推移しているが、新型コロナウイルス感染症の影響により、弱い動きがみられる」( 4 カ月連続の下方修正)としている。
2020年6月4日の投稿記事