株式会社防長経済新報社

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 2020年3月19日

  • 経済

 細胞培養向け卓上型小型恒温装置が完成 ㈱ミヤハラ 

 肝臓再生療法の開発の2件事業化
細胞培養向け卓上型小型恒温装置が完成

 県は、医療、環境、エネルギー、バイオの産学公金連携による研究開発・事業化に取り組んでいるが、この度、やまぐち産業戦略研究開発等補助金による山口大学の開発テーマである「肝臓再生療法の開発、実用化及びロボット細胞培養システム等の高機能化」のうち、2 つの事業が開発・事業化した。これは県が29・30年度の2 年間4,000万円の補助金を出して進めて来たもの。

 

 

 

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